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INTERVIEW

仲間を知る

D.H

2011年入社|建築施工

所長:D.H

H.I"

2011年入社|建築施工

所長:H.I

K.K

2021年入社|建築施工

K.K

H.S

2017年入社|営業

H.S

A.F

2019年入社|ビル管理

A.F

D.S

2015年入社|経理

D.S

INTERVIEW.01

良い現場、良い雰囲気づくり
すべてはお施主様のために

2011年入社|建築施工

所長:D.H

挑戦と感動
CLT構造体を使用した現場

現在は秋葉原駅近くにある事務所ビルの新築工事で現場所長として勤務しています。現場の責任者として日ごろから現場を確認し、最終的にはお施主様に喜んでいただけるような建物を提供できるように管理を心掛けています。
数年前に大手デベロッパーの事務所ビルの新築工事を担当しました。その現場は構造体となるスラブにCLT(直交集成材:Cross Laminated Timber)とコンクリートの混構造を採用するというもので、当時はまだCLTが事務所ビルの構造体として使われるのは珍しく、そういったプロジェクトを担当できるのは喜ばしいことだと感じました。製作図のチェックを行い、工場で製品検査をし、その後現場に搬入されクレーンで納められる様子を見たときは感動しました。

現場はチーム
まとめあげることが所長の面白さ

現場は久保工の社員はもちろん、協力業者のみなさんとチーム一丸となって建物を作っていきます。それをまとめるのが所長の仕事であり、面白さだと思います。積極的に社員や協力業者さんとコミュニケーションを取ることで、雰囲気の良い現場づくりを心掛けています。
久保工は現場が変わっても協力業者さんは同じことも多いため、職人さん同士の仲も非常によく、工事を進めやすいと感じています。社員、協力業者のみなさんと「良い建物を造る」という同じ目標に向かって進んでいき、最後に建物が完成してお客様に引き渡しをしたときは、これまでの苦労を忘れて達成感を感じられます。

有志で集まりオフを楽しむ!

休みの日は家族で出かけたりゴルフに行ったりしています。ゴルフは社員と行くことが多く、年末には有志で集まって社内コンペをするなど仕事を忘れて楽しんでいます。
また、平日、仕事が終わった後月一程度で社員とテニスをしています。体を動かすことでリフレッシュできますし、部署や年齢も様々なのでいろいろな話が出来て楽しんでいます。

Daily Schedule

1日のスケジュール

7:30
出勤
8:00
朝礼
8:30
作業員への指示 現場巡回 
9:00
現場事務所に戻りデスクワーク
(定例会議資料作り、製作図のチェック)
12:00
休憩
13:00
昼の工事打合せ 現場巡回
14:00
定例会議
(設計事務所と図面確認や納まり、仕上げの確認等を行う)
17:00
定例終了、現場巡回
18:00
翌日の作業打合せ
18:30
翌日の準備
19:00
退勤

INTERVIEW.02

建物は常にフルオーダー商品
案件と向き合い完成させる喜び

2011年入社|建築施工

所長:H.I

自分の経験や知識を活かして
喜んでもらえる仕事

東京の大学で建築を学び卒業後、新築工事の施工管理職として入社しました。いわゆる現場監督です。入社後一級建築士、施工管理技士の資格を取得し現在、工事現場の作業所長として、工程の進捗やコスト、品質、安全など工事全体の管理を行っています。
建物とはフルオーダーの唯一無二の商品です。似た建物もありますが、携わる人、敷地条件や物価など取巻く環境全て異なります。そんな中建物を造り、その経験と知識を得て工事が完成することが現場監督のやりがいだと思います。
また、その得た知識や経験を生かし、案件ごとに事業主や設計監理者がイメージする建物を実際に造る「造り方」をご提案し、実際に上手くいった時に喜びや成長を感じます。

「大変だけど楽しかった」と思える
現場をつくる

現場所長職の魅力を一番感じる瞬間は、建物を無事に引き渡した時です。プロジェクトの中核として工事着工から引き渡しというゴールまで、様々なトラブルや苦労を乗越え、無事に引き渡した時の達成感はかなり大きいものがあります。また、自分が作った建物が街の中に残っていくことも醍醐味であり魅力です。
久保工の良さは現場の雰囲気、居心地の良いことです。過去の現場で「大変だけど楽しかった」と感じた現場がありました。現場監督とは現場で様々な苦労があったりと決して楽な仕事ではありません。そんな状況で現場所員がチーム一丸となって乗り越えていかなければなりません。中堅社員として所長を経験する中で、その雰囲気や居心地の良さを作る重要さを当時の所長に学びました。
自分の部下にも過去の自分の様に振り返った時に「大変だけど楽しかった」と感じてもらえる現場の環境、雰囲気作りをしていきたいと思います。

Daily Schedule

1日のスケジュール

8:00
朝礼
8:30
現場巡回
9:00
書類作成
10:00
総合定例打合せ
12:00
休憩
13:00
現場巡回
14:00
図面チェック
16:00
協力業者との打合せ
18:00
作業所内打合せ
19:00
退勤

引き渡し後の長期休暇で
現場メンバーと旅行にも

週末は社会人になって始めたゴルフを楽しんでいます。大学時代の友人も始めた人が多く、定期的にラウンドしています。友人や社内の人、協力業者の方とも行くことがあります。
また、引き渡し後に長期休暇が取れ、最近ですが工事完了を祝して現場メンバーと旅行に行きました!建物の引き渡し毎の節目に長期休暇が取れるのは現場監督の醍醐味です。

INTERVIEW.03

入社の決め手は
社員同士の雰囲気の良さ

2021年入社|建築施工

K.K

一貫して現場に関わり
大きな感動を味わえる

大手町の16階建て分譲マンション、神保町の12階建て高齢者介護施設、少しですが神田錦町の10階建てオフィスビル、これらの現場を経験し、現在は秋葉原で10階建てオフィスビルの施工に携わっています。この仕事は、一つの建物を建てるために色々な人と協力し、出来上がっていく過程を間近で見ることが出来ます。また久保工ではこの過程を始めから終わりまで関わることが出来るため、建物が完成した時の感動は大きいと思います。
最初はわからないことだらけでしたが、次第に理解し意見の共有や完成形が想像出来るようになってきた時に成長と、その建物に関わることの出来た喜びを実感しました。

社内イベントで他部署とも交流!
風通しの良さが魅力

久保工は風通しの良いアットホームな会社だと思います。私が就職活動のインターンで訪れた際、良い意味で社員間の上下関係がなく「雰囲気の良い会社だな」と感じたのを覚えています。同じ現場の人以外にも同じ部署内はもちろん、他部署の人との交流もあり、「文化企画」という社内行事で夜景クルーズ、ビアガーデンや社員旅行などのイベントを実施していて社内全体での交流が多いのも、社内全体での交流が多いのも、アットホームな会社となる理由だと思います。
私は昨年家を買ったのですが、転勤がないので探すうえでも計画が立てやすく、家賃補助が持家にも出ることもとても助かっています。

入社して改めて感じた
雰囲気の良さ

仕事終わりに飲みに行ったり、ゲームが好きなので休みの日はよくしたりして、たまに会社の後輩ともすることがあります。また、最近ではゴルフをしたりもしています。
社員旅行や忘年会では関わりのあまりなかった他部署の方々と交流ができ、改めて全体として距離が近くアットホームな会社だと思いました。仕事でわからないことがある時や個人的なことでも相談しやすく、丁寧に教えてくれます。
私の時もそうでしたが、インターンなどを利用し企業を見て、今後働くうえでの働きやすさなど自分なりのこだわりと合うのか、色々な企業を見ると良いと思います。

Daily Schedule

1日のスケジュール

7:30
出勤
8:00
朝礼
8:30
現場巡回
9:00
施工管理
12:00
休憩
13:00
昼礼
13:30
現場巡回
14:00
施工管理
16:00
書類作成
18:00
現場施錠、作業所内打合せ
19:00
退勤

INTERVIEW.04

小さな仕事から大きな仕事へと
発展するのは、まさに営業冥利

2017年入社|営業

H.S

志望企業との相性を確かめるには
多くの社員と会うべき

都内の大学に進学した私は、体育会のアイスホッケー部に入部しました。大学には充分な運動スペースがなかったため、緑化されたビルの屋上を借りてトレーニングすることも。「ビルと植物」という面白い空間に魅了された私は建築に興味を持つようになり、久保工を志望。街をつくるという、一人では決してできない仕事のやりがいは、すぐに理解できました。
会う人、会う人、雰囲気がよかったのも、久保工に決めた理由です。好きな職に就けることと、働きたいと思える居心地の良い環境の両方が大切だと思います。就職活動では、どんな人と、何をしたいかを良く考えてできるだけ多くの社員と会うことを、学生の皆さんにはお勧めします。

仕事をリピートしてもらえる
嬉しさは格別

「新築」「改修」「賃貸仲介」「売買仲介」など、営業は建物に関するあらゆる業務を行います。そのため不動産取引からビルの建築といったことまで、幅広い知識が必要です。もちろん、わからないことは先輩や上司がしっかり教えてくれるので安心ですし、ミスをしないよう見守られながら、ある程度仕事を任せてもえるのは非常に嬉しいですね。特に達成感を感じるのは、お客様のご要望にお応えした結果、新たな仕事をいただけた時。
以前もある金融機関から「壊れかかっているブロック塀を直してほしい」と依頼されました。迅速かつ誠実な対応を意識して業務を遂行。すると、「他の店のも見てほしい」と言われ、最終的にはある店舗の大規模改修工事まで請け負うこととなりました。「頼られ、認められている」と、自分の存在意義を強く感じました。

Daily Schedule

1日のスケジュール

8:30
朝礼・メールチェック・本日の業務確認
9:00
物件検索
10:00
外出(新規案件等の現地調査・役所調査)
12:00
休憩
14:00
業者来客・情報交換
16:00
顧客との定例会議・打合せ
17:00
書類・資料作成
18:00
翌日業務の準備・確認
 
退勤

仕事を通じて人の輪が広がる

地元に貢献しているという確かな手応えを感じられるのは、神田の地に溶け込んでいる久保工ならでは。会社を挙げて参加する神田祭では神輿を担ぐほか、町会活動で夜警をすることもあるんです。そうした場で「久保工さん」と気軽に声をかけてもらえるのは、やはり嬉しいですよね。
休日は、よく飲みに行きます。時には、業務の1つである情報交換会で仲良くなった、ディベロッパーの方や地域の方々と行くことも。徐々にですが仕事で知り合った方たちと飲む機会も増え、人の輪が広がっていくことに楽しさを感じます。
いずれは私が久保工に興味を持つきっかけとなった、緑化事業に取り組みたいですね。お客様に素敵な空間提案をしていきたいです。

INTERVIEW.05

この町の一員として
地域に胸を張れる会社

2019年入社|ビル管理

A.F

大切なのはビルオーナー様との
密な関係づくり

私の業務はビル管理の仕事になります。建物に入居しているテナントの契約関係の対応や、建物設備の点検、建物オーナー様へのご報告等多岐に渡ります。
建物設備は、定期的に更新が必要になりますが、費用も高額なため、スムーズに実施まで進むことは多くありません。しかしながら、オーナー様へその必要性を説明し、納得いただいて工事を受注した際の、努力が実った喜びはひとしおです。
また、オーナー様との関係を密にすることで、抱えている要望を汲み取ることができ、仕事につながるため、これからも頑張っていこう!という気持ちにもなります。

地域貢献・転勤なし・
充実した福利厚生など魅力がいっぱい

久保工という会社は、神田に根付いた企業であるところが一番のポイントだと思います。2年に1回実施される神田祭への積極的な参加(自分たちが神輿の担ぎ手として参加します!)や、周辺道路の落ち葉清掃等、神田地域の皆様に胸を張って貢献できる活動も多々あり、自分がこの町の一員となっていることを実感できます。また、久保工は神田のみに事務所を構えているため、転勤を気にすることなく安心して働くことができます。
社員への福利厚生も充実しており、健康促進のための補助金や、旅行に行った際の宿泊補助等があります。私も含めて、この制度があるおかげでスポーツを始めたり、旅行に行ったりする人が多くいます。

オフは和気あいあいと過ごし
仕事とメリハリをつける

休みの日は、映画鑑賞や買い物等、まったり過ごすことが多いです。趣味等にしっかり熱中することで、仕事とのメリハリがつきます。
平日の仕事終わりには、社内の人と飲みに行ったりすることがあります。業務中は上司と部下との関係が大事ですが、お酒の席では和気あいあいと楽しく過ごせます。特に社員旅行では、普段あまり一緒に仕事をすることがない他部署の人とも交流を深めることができ、とても楽しい時間を過ごすことができます。
コロナの影響でコミュニケーションが減った昨今、こういったやり取りが貴重なため、大切に噛みしめて過ごしています。

Daily Schedule

1日のスケジュール

8:30
朝礼、メールチェック
10:00
オーナー訪問、月次報告
12:00
休憩
13:00
設備点検、建物巡回等
16:00
点検報告書をもとに改修見積作成等
17:30
チームミーティング
18:00
翌日以降の業務準備
18:30
退勤

INTERVIEW.06

会社の業績を取りまとめる、
この上ないやりがい

2015年入社|経理

D.S

社長をはじめとする方々の
人柄に惹かれて

大学時代はアコースティックギターサークルに所属し、会計を担当していました。久保工が経理職を募集しているのを知り、サークルでの経験が活かせそうだと応募。社員の方は皆さん人柄がよかったほか、二次面接では私のボーイスカウトの話に社長がしっかり耳を傾けてくれて。「ここでならやっていける!」そう確信しました。
お金の計算は合って当然で、経理はいわば守りの仕事。大変ではありますが、相互に必ずチェックする体制が整っているため、久保工でなら失敗を恐れず伸び伸びと働けます。

決算書作成という
重要な責務を果たせる喜び

建設部や営業部などが一生懸命積み上げた仕事を日々確実にまとめ、一年に一度、決算書を作成します。決算書はどの会社にも必ず必要で、“企業の成績表”ともいわれる重要な書類。重要な責務を果たせるのが、経理の醍醐味です。
例えば現場から「窓サッシ取付工事の費用を施工会社に払ってほしい」と依頼されたら、本当にこの金額でよいのか、名目が合っているかなどを確認。もし金額を間違えて支払をすれば施工会社にも迷惑がかかりますからね。“最後の砦”のような意識で業務にあたっています。気が抜けないぶん、やりがいは充分です。

Daily Schedule

1日のスケジュール

8:30
朝礼 メールチェック 一日の流れを確認
9:00
支払集計、集計のチェック
12:00
休憩
13:00
工事原価のチェック、伝票の入力
16:00
仕訳の作成、入力
17:30
明日やるべきことを確認し、退勤

現場の様子を想像する楽しさ

毎年社員旅行があり、2018年はベトナムと奄美大島の2班に分かれて行ってきました。私はベトナムを選んだのですが、仕事を離れ、みんなでワイワイできたのは最高でした。久保工は普段からもいろいろな部署の人と関われ、時には現場の所長と飲みに行くことも。社員同士のコミュケーションが盛んなのも、久保工で働く楽しさの1つです。
入社以来、久保工の経理業務を担当してきましたが、2019年1月から子会社の担当に変わりました。子会社の経理業務は、今までやってきた業務内容とは大きく異なり、非常に複雑です。しかし、それ以上に新鮮さと面白さがあります。
経理として、複雑なお金の流れをつかむためには、現場をある程度理解することが大切です。会議や、日常のコミュニケーション時にアンテナを張ることで、何となく現場の様子が見えてくるのは楽しいですね。いずれはグループ全5社を俯瞰できる経理として、頼られる存在になりたいです。